障がい者理解のための研修会

掲載日:2019.02.12

 こんばんは  久々投稿のやまぐちです(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

最近はすっかり 辻先生がブログ担当になってました(๑>ᴗ<๑)てへっ★*゚

さてさて(*^^*)

先日 「障がい者理解のための研修会」に 参加してきました。

昨年より タッチヒーリングセラピストとしてもお仕事させていただくようになり  触れ合うことで (背中、ハンド、へっど)皮膚をとおして   認知症の予防  緩和ケア  うつ病 の方  また 自閉症の方にも 効果があると言われているタッチケア(タッチヒーリング)を 広めていくにあたって  障がい者の気持ち  生きにくさを知ることが出来て とても勉強になりました。

講師の佐藤所長(札幌市自閉症自立支援センターゆい)の講演は とてもわかりやすく  自閉症の方が抱えている『生きにくさ』 私達との 視点のちがい、人によって症状の出方のちがい、情報処理が苦手、感覚のちがい、そして見える範囲のちがい(とても視野が狭いというのを知りびっくりしました。)

(触れられることが嫌な場合もあり  その時の嫌だった感触をずっと忘れられないこともあると。これはとても参考になりました。)
こういった生きにくさを抱えていることを 理解したうえで彼らにわかる情報をわかりやすく伝えていこうとする努力が必要など…
また一方では 興味を持ったものに対する集中力が優れているので 1度見ただけで その光景を頭にインプットして あとで記憶だけで その絵を描くなど の才能を持つ人もいます。 
誰でも何かしら得意な才能がある
私達がそれを探してみつけてあげ  その人が人生の中で一度でも主役になって光り輝く瞬間があるように° ✧ (*´ `*) ✧ °
また これからも機会があれば 参加していきたいと思います。✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿